※本記事は、旧ブログからの再掲です。

現在、Xcode4.6.2を使用中で、普段はiOS6.1のシミュレータでデバッグしているのですが、
他バージョンのシミュレータを使おうと思った時に選択肢にありませんでした。

ネットで調べたら、追加でインストールする必要があると分かったので早速インストールしました。

追加の方法は、
[Xcode]→[Preferences]→[Downloads]→[Componentsタブ]
で他バージョンのシミュレータが一覧で表示されるので、
追加したいバージョンのinstallボタンをクリックすればインストールされます。

another_simulator_1

また、Retinaディスプレイのシミュレータは、iOSシミュレータを起動し
[ハードウェア]→[デバイス]
でディスプレイの一覧が表示されるので、
使用したいディスプレイを選択するとそのシミュレータに切り替わります。
ただ、私のMacBookAirもそうですが、解像度が高くないパソコンの場合には画面に収まりません。

another_simulator_2

なので、この場合には表示サイズを縮小します。
[ウィンドウ]→[表示サイズ]
でサイズの一覧が表示されるので、
縮小したいサイズを選択するとシミュレータの表示サイズが縮小されます。

another_simulator_3

 


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